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つなぐ。私らしい働き方。#1
『 “つなぐ” 架け橋となって、みんなを幸せにしたい』

つなぐ。私らしい働き方。は、

新潟県内でおもしろい働き方をされている方

リレー形式でご紹介していく企画です。

……

今回ご紹介するのは、

グローカルマーケティング株式会社で社員として働きながら、

長岡高専でコーディネーターとしても活動されている

大澤容佳さんです。

大澤容佳 (おおさわ ゆか) さん 

新潟県上越市出身。父親が教師で、幼少期を上越市、刈羽村、佐渡市で過ごす。
「ご縁」に恵まれ、県内各地に家族のような存在ができる。新潟県立大学国際地域学類国際地域学科を卒業後、「地域創造」というビジョンに強く共感しグローカルマーケティング株式会社へ入社、現在に至る。

『 “つなぐ” 架け橋となって、みんなを幸せにしたい』

企業で働きながら長岡高専で活動
  • 社員としての働き方
  • コーディネーターとしての働き方
大澤さんが大事にする “つなぐ”
  • “つなぐ” 存在であること
  • 人付き合いで大切にしていること
  • これからの夢、想いを “つなぐ”
最後に
  • 人生を豊かにするヒント

企業で働きながら長岡高専で活動

社員としての働き方


ーーー 現在、会社員として働きながら、長岡高専でも活動するという “おもしろい働き方” をされている大澤さんですが、現在の働き方について詳しく教えてください。

大澤:グローカルマーケティングは、中小企業の売れる仕組みづくりと、それを実践する人財育成をご支援する会社です。私はお客様の夢実現に向けた課題解決をプランニングすることが役目なのですが、それとは別に講師としても人財育成研修を企画し、昨年は特に力を入れて実施してきました。そこでは、「働く目的を捉え直すこと」を大切にしています。目の前の作業に目を向けるのではなく、もっと大きな括りで働くことを捉え直して、自分が働く目的や生きがいについて考えるという内容です。そこでは社内のメンバーへ、今の自分や価値観を形成した過去の経験やこれから実現したいビジョンを共有し、皆で応援しあう環境づくりにも繋げています。最近は企業だけでなく、就活や進路に悩む大学生向けの研修もお声かけいただいています。

コーディネーターとしての働き方


ーーー 続いて、長岡高専での働き方についても教えてください。

大澤:長岡高専のコーディネーターとして、地域企業と情熱的な先生を繋ぐ役目を担っています。例えば、「機能性をもっと高めるにはどうしたら…」と悩みを抱える製造業の方を先生へ繋ぎ、相談に乗ってもらうなどの連携に取り組んでいます。

ーーー そもそも、長岡高専でコーディネーターを始めたきっかけはなんですか?

大澤:きっかけは、長岡高専の村上教授との出会いです。約1年半前に村上教授の講演を聞き、社会人になって初めて鳥肌が立ちました。直感で「私はこの人と仕事しなきゃ。この人と一緒に地域を変えていかなきゃ。」そんな使命感が生まれたんです。講演を聞き終わった後、すぐアポを取って「何か一緒に私も働けませんか」とお話ししたところ、コーディネーターのご提案をしてくださいました。

ーーー 長岡高専から声がかかったわけではなく、大澤さんから声をかけたんですね。行動力がすごいです…!

大澤:産学連携とマーケティングの仕事って全然関係ないように見えるかもしれないけど、繋がるものがあって。グローカルマーケティングでの私の役割は、「お客様の課題解決のパートナー」です。その解決策の1つが、今の会社で言うマーケティングや人財育成ですが、お客様の課題は多岐にわたります。私は研究者ではないので、お客様の技術的な課題解決の支援ができないことに、ずっともどかしさを感じていました。しかし、今はコーディネーターとして先生と繋がり、ご協力いただけているおかげで、解決策が増えて本当にありがたいなと思っています。

とある講演を聞いたことがきっかけで

コーディネーターという選択肢を得た大澤さん。

チャンスを逃さない姿勢や行動力があるからこその結果なのかもしれませんね。

大澤さんが大事にする “つなぐ”

“つなぐ” 存在であること


ーーー少し難しい質問になってしまいますが、大澤さんが考える “仕事” とはなんですか?

大澤:仕事は、私の人生のビジョンを達成するための手段です。私の最終的な人生ビジョンは、「人や商品・サービスを “つなぐ” 架け橋となって、私に出会った人が前向きな人生を送るきっかけを与える存在になることです。今はありがたいことに自分の夢と仕事が重なっていますし、重なるように意識して過ごしています。仕事でもプライベートでも皆それぞれ夢があると思うのですが、私の場合、仕事を通じて実現できることの割合が多いのでとても幸せです。

ーーー 学生時代から仕事に対する考え方は変わっていませんか?

大澤:学生団体のリーダーをしていたのですが、そこでも企業と学生のマッチングに取り組んで、人と人を繋ぐことを大事にしていたので今と通じる部分はあったと思います。

聞き手 : 宮﨑
聞き手 : 宮﨑

学生時代から活発だったんですね。

大澤さん
大澤さん

活発か活発じゃないかで言えば、暴れていた方だと思います (笑)

たくさんの方の支えや応援があり、やりたいこと全部やりきりました!

ーーー 大澤さんの中で、絶対に揺るがない自分の軸のようなものはありますか?

大澤:やっぱり、人や想いを “つなぐ” ことかな。小さい頃から “つなぐ” ことは意識しているし、大切にしています。実は高校時代、いじめが原因で不登校になって孤独を感じた時期があります。その時から「誰かに必要とされる存在でありたい」とより強く感じて、それが原体験になっています。地位とか名誉とかお金とかいう優先順位はどうでもよくて(笑)

大澤さん
大澤さん

自分の大切な人たちが喜んでくれることをしたい、そういう気持ちは常にありますね。それって1人ではできなくて、相手がいて初めて感じられる気持ちだから。

人付き合いで大切にしていること


ーーー これまでのお話を聞いていて、人との繋がりを大切にしていると感じました。人と接していく上で大澤さんが、大切にしていることはありますか?

大澤:自分と出会ってくださった人のやりたいこと、悩んでいることの解決に繋がりそうなきっかけというか情報をお伝えできるように、引き出しを増やすことを大切にしています。それで「また会いたいな」と思ってもらえたら嬉しいし、「何か困ったらまず大澤さん!」と顔が浮かぶような存在になりたいという目標があります。

これからの夢、想いを “つなぐ”


ーーー 大澤さんが思い描いている将来のプランや目標はありますか?

大澤:想いを “つなぐ” 。この部分を根底に事業承継のお手伝いをしたいですね。事業承継はこれからの日本の大きな課題だと思うので、社長が変わられる時に、先代の社長が大事にしてきた想いや歴史、経営の考え方など、次期社長や社員へしっかりと受け継ぐための橋渡しになりたいです。事務的な引き継ぎだけでなくて、しっかり想いの部分と向き合いたいんです。そう思ったきっかけは、祖父が亡くなる直前に残した自分史です。大好きだった祖父の考え方や価値観を作り上げた過去の経験を振り返ることで、私たち孫は多くのことを学びましたし、人生の糧になりました。いつどうなるかわからないからこそ、話し合えるうちに想いを繋ぎたいですね。

聞き手 : 宮﨑
聞き手 : 宮﨑

やっぱり “つなぐ” がキーワードになっているんですね。

“つなぐ” ことで、大切な人を幸せにしたい!

という人生ビジョンを持つ大澤さん。

最後に、人生を豊かにするヒントを聞くことができました。

最後に

人生を豊かにするヒント


ーーー 大澤さんが社会人になってわかる、学生へのアドバイスありますか?

大澤:アルバイトでもサークルでも、全ての取り組みにおいて「目的」や「ありたい姿・ゴール」を考えられると、人生がもっと面白くなるよって伝えたいですね。私は大学時代にラーメン屋でアルバイトをしていたのですが、「自分の仕事は皿洗いと料理を運ぶこと」と作業として捉えるのをやめて、「接客や料理を通して、ここに来ていい日になったとお客様が思える場所にすること」を自分の目標にしました。仕事に対する捉え方が変わると、「こんな声かけをしたら喜んでくれるかな」とどんどん行動が変わったし、お客様も喜んでくださって、仕事(バイト)にとてもやりがいを感じました。だから、常に目的を持って、ありたい姿を描いて、自分に何ができるか考える習慣を持てると、今後の人生がより楽しくなると思っています!

聞き手 : 宮﨑
聞き手 : 宮﨑

目的を忘れて惰性的になりがちなので気をつけます…!

会社員&コーディネーターとして

マーケティングの力と “つなぐ” 力で課題を解決に導く大澤さん。

次回の「つなぐ。私らしい働き方。」もお楽しみに!

大澤さんの “つなぐ” 力で、次はどんな方に出会えるのかワクワクです。